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該当会議一覧

川崎市議会 2020-12-08 令和 2年 12月総務委員会-12月08日-01号

◎北村 まちづくり局交通政策室担当課長 今、委員から御指摘がございましたように、川崎市におきましても高齢化進展し、さらには就業人口変化など、こうした背景輸送需要変化ニーズ、こういった多様化が進んでおります。一方、現状において、各バス事業者経営判断によって、市内のバス路線網が形成されているような状況で、路線重複等も見られるような状況でございます。  

川崎市議会 2020-12-07 令和 2年 12月まちづくり委員会−12月07日-01号

高齢化進展居住及び就業人口変化などを背景に、輸送需要変化ニーズ多様化が進んでおりますが、現状は各バス事業者経営判断により路線網が形成されているため、路線重複等が見られます。また、鉄道、道路及び駅前広場等整備との連携など、地域公共交通を取り巻く諸課題に対して適切に対応することが求められております。

川崎市議会 2019-12-13 令和 1年 第5回定例会-12月13日-06号

交通局長邉見洋之) 東扇島へのアクセス状況についての御質問でございますが、現在、市バスでは、東扇島の企業に勤める方などの輸送需要対応するため、川崎駅から東扇島の東側へ向かう川05系統を1日当たり往復で181便、西側へ向かう川07系統を221便運行し、同じ方面への市営埠頭行きと合わせて、1日当たり往復で約2万3,000人のお客様に利用いただいているところでございます。

川崎市議会 2019-10-04 令和 1年 決算審査特別委員会(全体会 第2日)-10月04日-12号

市バスでは、本年3月に策定いたしました川崎バス事業経営戦略プログラムに基づき、輸送需要変化対応した路線見直しダイヤ改正実施勤務体制見直しによる時間外勤務手当等の総人件費抑制ラッピングバス広告車内広告など経営改善に資する取り組みを進めているところでございまして、今後もこれらの取り組みをより一層推進し、減収の影響を緩和できるよう努めてまいります。

川崎市議会 2019-09-27 令和 1年 決算審査特別委員会(環境分科会 第2日)−09月27日-11号

次に、それぞれの事業平成30年度の主な取り組みや特徴についてでございますが、乗合自動車事業では、鷺沼駅と聖マリアンナ医科大学病院を結ぶ路線新設や溝口駅南口発の深夜バスの拡充、輸送需要変化対応したダイヤ改正など行い、乗車料収入増加を図ったところでございます。

川崎市議会 2019-06-19 令和 1年 第3回定例会-06月19日-02号

高齢化進展等背景に、輸送需要変化ニーズ多様化が進んでおり、今後、地域交通の基幹的な役割を担うネットワークの一層の充実が重要であることから、路線バスの今後のあり方検討するため、本市バス事業者が連携し、利用実態調査実施していくとのことです。本取り組みは、本市バス交通実態を明るみにし、今後のバス路線あり方を模索する上で極めて重要な取り組みであると考えます。

川崎市議会 2019-05-30 令和 1年  5月環境委員会-05月30日-01号

このような管轄路線見直し等を行い、そこから生み出した経営資源などを活用して北部臨海部における新たな輸送需要対応してまいります。  また、総人件費抑制として、乗務待機時間の取り扱いの見直しや、休暇取得等における時間外勤務縮減に向けた仕組みづくりなどを取り組んでまいります。さらに、平成31年第1回市議会定例会で可決された乗車料金の改定について実施してまいります。  

伊勢原市議会 2019-03-12 平成31年産業建設常任委員会 本文 2019-03-12

一方で、今後、人口減少社会進展していくことを踏まえると、通勤通学などの定期乗車数減少し、大量集約輸送需要減少により、公共交通事業を取り巻く環境は厳しさを増していくものと考えております。こうした中にあっては、公共交通市民みんなで支えていくという意識の醸成とともに、公共交通による移動を中心としたライフスタイルへの転換を促していくことが重要であると考えております。

川崎市議会 2019-03-05 平成31年 予算審査特別委員会-03月05日-02号

今後におきましても、今年度策定を予定している川崎バス事業経営戦略プログラムに基づき、市域全体における輸送需要変化などに対応したダイヤ改正都市基盤整備など、本市まちづくり施策への対応を踏まえた路線新設、延伸の検討を行い、市バスネットワーク維持充実に取り組んでまいりたいと考えております。以上でございます。

川崎市議会 2018-12-19 平成30年 第4回定例会-12月19日-09号

◎副市長(藤倉茂起) 今後の市バス事業あり方についての御質問でございますが、路線バスネットワークにつきましては、居住人口就業人口変化高齢化進展背景に、輸送需要変化ニーズ多様化などが進んでいることから、市域全体の機能的なバスネットワークの再編に向けた検討を進めており、地域交通としての基幹的な役割を担う路線バスの一層の充実が重要と考えております。